今工務店の特徴
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あなただけの空間設計
新築住宅を建てるというのは一生のうちの大きな買物ですよね。
考えれば考えるほど、もっとよくならないかと試行錯誤してしまうものです。
当社では、ご家族皆さんの意見を尊重したデザインにこだわります。
一緒に間取りや素材、どういった使い方をするかなど考えながら、
よりお客様のイメージに合った提案をいたします。
木・土・石といった自然素材。コンクリートやガラスなどの人工素材。
それらを建物の中で調和させることで、バランスのとれた優れたデザインを生み出しています。
機能面を重視しつつ、視覚的にもすばらしいデザインを提案いたします。
天然無垢素材を使った、健康住宅もお任せください。
住まいのリフォーム
「リフォームするならおもいきりこだわりたい」「見た人がうらやましがるリフォームにしたい」そうお考えの方はいらっしゃいませんか?
機能を重視し、見た目にも素敵なデザインをご提案します。
お客様一人一人の意見を取り入れて、ご家族全員がご納得いただけるよう設計いたします。
ご家族が増える方、二世帯住宅などへの建て替えをお考えの方も是非ご相談ください。
また、手摺の取り付け、クロスの貼り替えなどのプチリフォームもお任せください。
「1本、手摺を取り付ける」「部屋間の段差をなくして、家の中を歩きやすくする」など、簡単なリフォームで改善されることがあるんです。
まずは当社へご相談ください。
耐震診断・耐震工事
住まいの健康診断
建物が最低限確保すべき性能として、中程度の地震に対しては損傷せず(直せる)大地震には倒壊しない(生命が失われることがない)性能を確保すべきものとされています。
しかしながら、法律の改正などにより最低限の性能を有しない住宅が多数存在しているのが現実です。
そこで、まず現在お住まいの住宅がどの程度の耐震性能を有しているのかチェックすることが大切です。
耐震診断とは
お住まいの地震に対する強さを判定する作業です。
構造耐力上一棟と判断される棟ごとに行う必要があります。
4戸1の長屋では4戸全体で行う必要があります。
筋かいの有無や内装、外装の種類、屋根の重さ、床下や屋根裏の状態を見て、現在の建物の状態をチェックします。
一般的には、半日かけてお住まいを実地に調査した上で診断を行います。
調査は基本的に目視になります。
木造住宅の場合、倒壊する恐れがある(評点0.7未満)、倒壊する可能性がある(0.7以上1.0未満)、一応安全である(1.0以上1.5未満)、安全である(1.5以上)の4段階評点で建物の強さを評価します。
評点が1.0未満の場合は補強をお勧めします。
一般耐震診断には補助金制度があります
一般的な耐震診断では、診断費の9割(上限45,000円)が行政より補助金が出ることになっている市町村が大半です。
また、耐震改修工事時に助成金が出る市町村もあります。
詳しくはお住まいの行政までお問い合わせください。
耐震性のチェック
自ら住まいの耐震性をチェック!
「わが家の耐震チェック」(自分でできる木造住宅の簡易耐震診断)容易に診断ができ、かつ耐震性に関する重要性をご理解いただくためのものです。
ここで耐震性に心配があり、あるいはより詳しく診断したい場合は、専門家による診断を実施することをお勧めします。
「わが家の耐震チェック」は、(財)日本建築防災協会ホームページからご覧いただけます。
(財)日本建築防災協会ホームページ
専門家による耐震性のチェック!
耐震診断を行い、建物の弱点を知りましょう!耐震改修の必要があるかどうかの判定が目的です。
診断を行う人は、建築士など建築に関し多くの知識と経験を有する建築関係者です。
診断は、一般診断法により、原則として内外装をはがさない調査で分かる範囲の情報に基づき診断をします。
1.現地調査で安全性を確認
(1)外観調査や内観調査 床下点検口や天井点検口から確認。
(2)設計図書と建物の照合 増築の有無確認。
(3)図面の無い場合 平面図および耐力壁などの位置の作成。
2.調査結果に基づいて建物の構造的見地から診断
診断内容
(1)地盤・基礎地震時に注意すべき事項を記入
(2)建物部分
- 強さ‥‥‥‥‥建物の重さと壁の強さ比率の判別
- 壁のバランス‥壁の数や場所のかたよりなどの判別
- 老朽度‥‥‥‥健全か老朽していないか、腐ったり白蟻に食われていないか判別